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Let Your Life Bloom

ポケモン関係のこと書いてます。普段は主にシングルレートをやってます。気まぐれに炎統一やダブルバトルもやります。

【VGC2017】トリトリ【JCSA日程使用構築】

こんにちはBegoniaです。

ダブル初心者ですがWCSルールに挑戦したので記念に記事に残しておきたいと思います。いい加減ダブル初心者から脱したいところ。

6世代の頃のサナバレルのような、場を整えてから高火力全体技で押し切る戦い方が好きなのですが、アローラダブルでは残念ながら6世代のメガサーナイトニンフィアのような分かりやすい超火力全体技持ちがいなかったため、個人的にはいまいちこの環境を楽しめていませんでした。そうこうしているうちにJCSのA日程が始まる前日となり、(景品のメガストーンも欲しかったので)ようやく構築を組み始めました。

構築記事を読み漁りながら、ピカチュウポリゴンZ、コケコで放電を押しまくってピカチュウの火力を上げるという戦法から着想を得て、アシレーヌトリトドンで水全体技を連打するという構築にたどり着きました。アシレーヌトリトドンを動かすためにはトリックルームが必要なのですが、確実に決めるためにできるだけ読まれにくいトリックルーマーが欲しいと考え、エルフーンを選択。そしてエルフーンの補助に猫だましエンニュートを採用。こうして基本選出が組み上がりました。

というわけで、今回使用したパーティがこちら。

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ここのサイト復活してくれたのすごく助かる

 

【個別紹介】

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アシレーヌアシレーヌZ

冷静 激流

187(252)-x-95(4)-195(252)-136-58 ※最遅個体

泡沫のアリア/ムーンフォース/エナジーボール/雨乞い

トリル下でトリトドンの補佐をしつつ相手を削る全体技を放てる水ポケモン。同じ条件ならオニシズクモの波乗りの方が威力が高いのだが、ギミック的に相手のトリトドンがかなり重いため、エナボを撃てるアシレーヌに白羽の矢が立った。雨乞いは日照りを解除したりトドンの火力補佐にもなるので搭載した。

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トリトドン@広角レンズ

控え目 呼び水

217(244)-x-90(12)-158(252)-102-59

濁流/冷凍ビーム/ヘドロ爆弾/守る

トリルエース。相手がトリルターンを稼ぐために守っている間にもアシレーヌのうたかたを受けてCを上げていくので場に残れば残るほど強い。基本的には濁流を撃ち続けることになる。冷ビはガブを迅速に処理するため、ヘド爆はレヒレを倒すために搭載。どれだけCが上がっても濁流を当てなければ勝てないので広角レンズを持たせた。トリルで動かす前提なら最遅の方が良いのだが、無補正無振りトリトドン(59)が最遅アシレーヌ(58)よりも1だけ早いことに運命を感じて控え目での採用となった。

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エルフーン@気合の襷

臆病 悪戯心

135-x-105-129(252)-106(4)-184(252)

ムーンフォース/嘘泣き/綿胞子/トリックルーム

初手に出してトリルを張るのが仕事。トリル下で放置されたときのために嘘泣きで横のポケモンの火力補佐を行う。

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エンニュート@命の珠

臆病 腐食

141-75-80-163(252)-81(4)-185(252) ※非理想個体

火炎放射/ヘドロ爆弾/挑発/猫騙し 

猫でエルフーンの補助を行い、トリル中速やかに倒れてもらってアシレーヌを展開したいため、耐久のない珠エンニュートの採用となった。サイコフィールド上では猫は使えないが、その場合はスカーフ以外なら基本的にエンニュートがテテフを倒し、スカーフならばテテフの攻撃はエンニュートに向くので結局トリルが張れて後ろからアシレーヌで展開できる。初手から草タイプに来られると展開が間に合わない可能性があるため、そのあたりも牽制する。

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カプ・コケコ@デンキZ

臆病 エレキメイカー

145-x-106(4)-147(252)-95-200(252) 

10万ボルト/放電/マジカルシャイン/守る

ほぼ見せポケ。相手が純正トリパだったりしたら、エルフーンの嘘泣きとデンキZを合わせてトリル役を落としにいく動きができなくもないといった感じ。

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ガブリアス@拘りスカーフ

陽気 鮫肌

183-182(252)-115-x-106(4)-169(252)

地震/岩雪崩/毒突き/ドラゴンクロー

完全に見せポケ。さすがにこのパーティでスカーフは動きづらすぎたので、せめてもう少しマシな持ち物を持たせてやりたかったのだが、襷も珠もZも取られてしまったので、拘りアイテムくらいしか残っていなかった。せっかく地震の通りが良い環境なのにもったいないとは思うが、ギミックメンバーの中に浮いているポケモンがいなかったので、どうにも噛み合いが悪かった。

 

【選出・立ち回り】

基本選出は先発エルフーンエンニュート、後発アシレーヌトリトドン

トリルを張ったら先発の2匹には可及的速やかに倒れてもらってアシレトドンで清流と濁流を交互に放って相手を洗い流す。トリルターンを稼ぐために相手が守ってきても、トリトドンのCが上昇し続けるため、相手側は結局誰かが倒れる羽目になる(はずだった)。トリルが切れても残数有利なら十分に勝機があるので、開始5ターンで3~4匹倒せば勝ち。

 

【雑感】

A日程の前日に構築を考え、1日目に厳選・育成を行い2日目の夕方にようやく潜り始めて13勝7敗で終えました。後日レートに潜ってみたらめっちゃ負けたので弱いです。

弱い点としては、トリルを張る1ターン目にエルフーンエンニュートの両方が生存してしまうと2ターン目はこちらがほとんど動けないままトリルターンを消費してしまい、残り3ターンでアシレーヌトリトドンで制圧しきれない展開が多かったです。特に早く落ちてほしいエンニュートが場に残るのがよろしくない。それくらいなら猫トリルから自身が殴りにいけるハリテヤマの方がずっと強いと思います。

もうひとつ問題としては、やはりスキンハイボなどと比べるとトドンの濁流の制圧力がそれほどでもないというところですね。トドン自体の火力の問題もありますが、やはり技威力が低い。全体技での制圧を狙うならもっと火力補強のギミックを仕込むべきだと感じました。

全体を通しての反省としては、「コンセプトが弱かった」の一言に尽きると思います。お膳立ての仕方もメイン火力も拙かったですね。ギミックパを組むなら、もっと尖ったことをしなければならないことを痛感しました。そう考えると、ピカホエッパーとかは本当によくできたギミックですよね。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。